ASUSの高性能ゲーミングWifiルーター「ROG Rapture GT-AC2900」を実機レビュー!

5年振りにルーターを買い替えて「もっと早く替えておけば良かった!!」と思った次第です・・・

分かってはいたんですが重い腰が中々上がらなかった・・・

このブログを見つけた皆さんもそうだと思いますが、自身も「今のルーターは買い替えれば、本当に速くなるのか?」という疑問がありました。

勿論、「環境の違い」、「プロバイダ」など条件を多々かと思いますが、計測など行ってみましたので参考になれば幸いです。

 


Wifiゲーミングルーター ASUS ROG Rapture GT-AC2900の特徴

 

特徴
  1. 様々なゲーム環境【PlayStation3、PlayStation4、PlayStation4 Pro、PC、スマートフォン】に特化したWifi ゲーミングルーター
  2. ルーター本体にLEDが搭載されていて派手に光る

このルーターの大きな特徴はこの2つと思います!

GT-AC2900を購入する検討余地

 

他社製品含めルーターの価格は安価な物から高価格の物までピンキリです。

数あるルーターの中で、このGT-AC2900が「気になっている」という事は、

  • 回線速度を重視したルーターにしたい
  • 光るルーターが気になっている
  • ASUS若しくはASUS ROGブランドが好きだから
  • 安定したWifi環境にしたいと思っている
  • 回線の規格含め、長期間使用出来るルーターが欲しい

が該当するかと思われます。

私自身は上記リストであれば、

  • 回線速度を重視したルーターにしたい
  • ASUS ROGブランドが好きだから
  • 回線の規格含め、長期間使用出来るルーターが欲しい

が該当し、交換前のASUSルーターの耐久度やASUS製品のクオリティを信頼していましたので一般的なルーターと比較すると、

価格は高価ですがこちらのルーターを購入しました。

ルーターは比較的、PC周辺機器の中で所有感が薄い機器ですが、「見た目」、「派手なライディング機能」など所有感もあり、

光るという所でついつい見てしまう所があり、ルーターの見た目で楽しむ付加価値的な所も得られました。

ポイント / おススメ
  • 長期間使用出来るWifiルーター
  • とにかくASUS ROGブランドが好きだから

という場合は、おススメ出来るWifiルーターです

GT-AC2900を実機レビュー

 

以下に仕様を掲載しますが、ハイエンドルーターですので国内のプロバイダー回線性能は殆どカバー出来るスペックとなっています。

又、周辺デバイスに関しても

  • スマートフォン(iPhone、Android)
  • タブレット(iPad、Androidタブレット)
  • デスクトップPC(※USBタイプのWifi子機)
  • Wifiが内蔵されたノートPC
  • PS4、XBOX、Nintendo Switchなどのゲーム機器

殆ど問題無くWifi接続可能な仕様かと思います。

自身で確認出来ている周辺機器ですが、

  • スマートフォン(iPhone8、Xperia)
  • デスクトップPC(マザーボード側に付いている内蔵wifi)
  • Wifiが内蔵されたノートPC(Surface Laptop3)
  • PS4、Nintendo Switchなどのゲーム機器

上記に関しては5GHzの802.11acで接続出来ていますので、快適 / 安定して接続出来ています。


仕様

通信方式 IEEE 802.11ac, IEEE 802.11n, IEEE 802.11a, IEEE 802.11g, IEEE 802.11b
データ帯域 802.11ac: 最大 1,734Mbps
802.11ac(NitroQAM): 最大 2,167Mbps
802.11n(NitroQAM): 最大 750 Mbps
802.11n : 最大 450Mbps
802.11g : 6,9,12,18,24,36,48,54 Mbps
802.11b : 1, 2, 5.5, 11 Mbps
802.11a : 6,9,12,18,24,36,48,54 Mbps
アンテナ 外付けアンテナ×3
内蔵アンテナ×1
アンテナ仕様 MU-MIMO技術対応
2.4 GHz (3 x 3)
5 GHz (4 x 4)
CPU Broadcom 4906(1.8GHz、デュアルコア)
メインメモリ 512 MBメインメモリ
256 MBフラッシュメモリ
対応周波数 2.4 GHz / 5 GHz
セキュリティ機能 64-bit WEP, 128-bit WEP, WPA-PSK, WPA2-PSK, WPA-Enterprise , WPA2-Enterprise , WPS
セキュリティ関連機能 SPI、DoSプロテクション、ポートフィルタリング、URLフィルタリング、ネットワークサービスフィルタリング、ペアレンタルコントロール
WAN接続仕様 インターネット接続タイプ:Automatic IP, Static IP, PPPoE, PPTP, L2TP
搭載ポート WAN(RJ-45×1、インターフェース:Gigabits), LAN(RJ-45×4、インターフェース:1000BASE-T/100BASE-TX/10BASE-T/Gigabits)
USB 2.0×1
USB 3.0×1
対応OS Windows® 10 64ビット/32ビット
Windows® 8.1 64ビット/32ビット
Windows® 8 64ビット/32ビット
Windows® 7 64ビット/32ビット
Windows® Vista 64ビット/32ビット
Windows® XP 64ビット/32ビット
Mac OS X 10.11
Mac OS X 10.10
Mac OS X 10.9
Mac OS X 10.8
Mac OS X 10.7
Mac OS X 10.6
Mac OS X 10.5
Linux
サイズ 幅 221 × 高さ 169 × 奥行き 111 mm (WxHxD)
質量 780 g
利用環境の目安:広さ 広さ:戸建て 3階建/マンション4LDK~
利用環境の目安:同時接続台数 21台
AiMesh最大構成台数 5台

本体

このルーターの売りの部分でもあるAURA RGBライティング。

1,680万色以上のカラーで光るという事で、かなり派手です!そして眩しい。笑

これぞ、ゲーミングルーターという感じな作りです。

 

 

ルーター本体の側面にLEDを停止するボタンが付いているので、OFFにしたい場合は簡単にOFFに出来ます。

アンテナの向きも、比較的自由に向ける事が出来ます。

良く使用するデバイス方向にアンテナを向ける事でwifiを安定させる事が出来ます。


機能詳細

 

wtfast

WTFastは独自に開発されたゲーマー・プライベート・ネットワーク(GPN)によって最適な通信経路を確保することで、パケット損失、スピード損失、ボトルネックルータの経由が軽減し、さらに快適なゲーム環境を構築可能。

NVIDIA GeForce NOW

NVIDIAのクラウドゲーミングサービスのGeForce NOWへ対応。

VPNフュージョン

VPNフュージョンは、クライアントデバイスごとに異なるVPNサーバーへの同時接続を可能にする機能です。クライアントデバイスにはVPNソフトウェアをインストールする必要はなく、また、VPNソフトウェアをインストールできないセットトップボックス、スマートテレビ、Blu-rayプレーヤーなどに対しても有効です。

この機能によって、特定のクライアントはVPNを経由しないインターネット回線の利用も可能です。ゲーミング時に万が一DDos攻撃があった場合などにPCゲームやゲームサーバーの断線を防ぐこともできます。ゲームサーバーが配置されている地域に接続することもできるため、ゲームサーバーへのpingを向上させることも可能です。

ゲーミング専用のLANポート

コンソールゲーム機器(PlayStation4、XBox、Nintendo Switch)などゲーミングデバイス用に最適化されたゲーミングポートを搭載しています。

ゲーミングLANポート(ポート1)を利用することで最優先パケットとして処理され、遅延のないゲーミングを楽しむことが出来るLANポートを搭載しています。

Adaptive QoS

QoS設定することによって、特定の通信を優先して転送することや通信帯域を確保をすることができます。

Adaptive QoSではネットワーク環境に応じたプリセットを使用することができる。

AiRadar

デバイス(スマートフォン、タブレット、ゲーム機器)の位置を見つけてWifi電波を集中的に狙い打つ機能が搭載されており、

安定したWifi通信を行える機能。

AiMesh

Wifi使用時に屋内の構造が複雑だったり、コンクリートが多い構造の建物の場合、Wifiの電波が届きにくい・届かないケースがあります。

こういう場合に、複数のルーターを連携させて安定したWifi環境を構築出来る仕組みがAiMesh機能です。

MU-MIMO

複数のクライアントデバイスと同時通信ができるため、従来のMIMOで発生していた順番待ちによる速度低下が発生せず、

通信速度を向上させることが出来る機能。


パッケージ

 


マニュアルも日本語対応しておりますが、最低限の内容しか記載されていません。笑

ルーター管理画面

 

ログイン画面ですが、カッコいいですよね!

ルーターのログイン画面っぽくない作りになっています。笑

 

ログイン後に表示されるダッシュボード画面です。

めちゃめちゃゲーミング。笑

スマートフォンからでも管理可能な「ASUS Router」アプリ

 

ASUSが公式に提供している「ASUS Router」アプリからも、ルーターの設定状態やリアルタイムでトラフィック状況を確認、

監視が可能です。

「ASUS Router」アプリは、

  • iPhone
  • Android

共に対応で、iPhoneの場合は「App Store」から、Androidの場合は「Google Play」からダウンロードが可能です。

 

ASUS Router

ASUS公式のルーター管理アプリ、ASUS Router

 

このアプリのメリットとして、スマートフォンから直ぐにルーターの状態・確認を直ぐに行えますので大変便利なアプリとなっています。

主に使える機能
  • トラフィックのリアルタイム確認機能
  • ルーターに接続している機器の確認が出来る機能
  • お子さんがいる家庭で、スマートフォンやゲームなどのネット制限やコンテンツをブロック出来る機能

わざわざ、PCを起動しログインして確認しなくても良いので便利で、私も実際に重宝しています!

アプリアップデート

GT-AC2900のルーター管理アプリ「ASUS Router」がアップデートされていました!

GT-AC2900のルーター管理アプリケーション

画面右上部、白枠部分に何やらゲームパッドのアイコンが追加されていました!

全く事前情報も知らなかった為「これは一対、何?」状態でしたが、実際に押して確認してみました。

そこはやはりゲーミングルーターでモバイルゲームブーストというping値を安定・改善させる機能を簡単に開始出来るボタンがホーム画面に追加されていました!

GT-AC2900のルーター管理アプリケーション、モバイルゲームブースト
GT-AC2900のルーター管理アプリケーション、モバイルゲームブースト

 

まとめ

 

PCに拘っている人でもルーターに拘っている人は中々少ない印象です。

環境によってはルーターを替える事で、

回線速度が改善させる可能性もあるので「Webページの表示が遅いな」、「ファイルのダウンロード、アップロードが遅いな」

と思った時はルーターにも目をやってみて下さい。

このASUS ROG Rapture GT-AC2900はWifiゲーミングルーターですので、性能もハイエンドです。

ネットワークゲームはデータ量で見るとWebブラウジングとは異なり大量のデータを取り扱うので、パイプ(許容量)が多くないと

安定した通信が出来ません。

又、GT-AC290は所有感を満たせてくれる製品としても魅力があり、ASUS / ASUS ROGファンであれば持っておきたい製品ですね。

まとめ

GT-AC2900はゲーミングに特化したルーターですが、ハードユーズ(ゲームをしない)でなくWebブラウジングメインでも

恩恵を受けれるルーター




まず性能が良いルーターに拘った方が良い理由

 

時間を損する可能性がある!!

これに尽きると思います。

ここで言う「時間」というのは、

ポイント
  • Webページの表示速度に時間が掛かる
  • Webからファイルのダウンロード・アップロードに時間が掛かる

という所です。

 

同じ住居環境でもルーターの性能が異なれば、2倍、3倍、それ以上の差が出て来る事もあります。

ルーターの重要性を知らずに「安ければ何でも良い」と拘らなければ、お金と時間を損する事になるかもしれません!

 

GT-AC2900を購入するまで、使用していたASUS RT-AC1200HP

ASUSのルーターはデザインが秀逸な製品が多いですよね!

こちらのルーターですが、あまり広くないワンルームであれば性能的には問題無く使えると思います。

部屋数が複数、障害物が多いと仕様スペックからかなり速度が落ちます。← 私の住んでいる住居ではですが。

RT-AC1200HPとGT-AC2900の性能比較をこの先に掲載していますので参考にして下さい。

 

そして良いルーターを購入すると所有感も得られます只、良いルーターは価格も高くなってしまうので色々ご自身で調べると思います。

  • 自身が求めている速度性能が満たせそうか
  • 購入しようとしているルーターがプロバイダの性能と比較して掛け離れたオーバースペックで無いかどうか
  • wifiの無線LAN規格が所持しているスマートフォン、タブレット、PC、ゲーム機で使用出来るかどうか

など調べる事により知識も付きますし、一石二鳥です。

 

 


購入前に調査すべき内容

 

「とにかく欲しいから購入する」でも構いませんが、出来れば調べてから購入したいですよね!

まず、購入前に調査した方が良い物を上げます。

規格が古いLANケーブルを使用していないかどうか

LANケーブルには「カテゴリ」という規格があります。

LANケーブルに「CAT」と記載された部分があるので見た事が無い場合は一度確認をおススメします!

「CAT」+「番号」が記載されていますが番号が古い物(CAT5、CAT5e)では本来の性能が出せていない可能性があります。

ここ最近では、CAT6 / CAT6A / CAT7のLANケーブル価格も安価ですのでCAT5、CAT5eのLANケーブルを使用しているのであれば、

上位のLANケーブルを使用するのもありかと思います。




既にルーターを持っている場合、購入予定のルーターとの性能差

「性能がどれくらい異なるのかを知る」のも重要なポイントです。

それこそ全く同じ性能の場合、買い替える事のメリットが殆どありません。

現在所持しているルーターと購入予定の仕様をメーカーWebサイトで確認してから購入するかの検討をおススメします。

接続する機器の数

ルーターに接続する機器数も重要なポイントです。

無限数、接続出来る訳ではありません。

無限に接続出来ても接続数が多いと処理に時間が掛かり「Webページが表示されるまでが遅い」などが発生します。

ルーター側に制限があれば、そもそも接続が出来ないケースも考えられます。