【入門】AWS CodeCommitを使用してリポジトリ作成から接続まで

実際に仕事で社内サーバーにGit環境を構築し運用していましたが、「コロナウイルスの影響で・・・・・・」

では無く、それよりも前にリモートワークが始まり外からでもGitを使用出来る様、AWS CodeCommitにリポジトリを新たに作成し、

運用を開始しています。

Git自体の使い方は何も変わりませんので、Webデザイナーさん、ライターさんレベルでも問題無く使用出来ているので、

これから「リモートワーク」を開始する場合で、「環境どうしよう」という企業、管理者さんにマッチしているサービスです。

CodeCommitとは

AWS CodeCommit とは、Amazon Web Serviceが用意しているGit環境になります。

フルマネージドサービスですので、

  • 一からサーバーを構築しなくてよい。
  • サーバーの運用もしなくてよい。
  • サーバー側のセキュリティ担保をしなくてよい。

と、本来行いたいタスク(リポジトリ作成)を最短で実行出来る環境になります。

※勿論、クライアント側のセキュリティ担保は各々で行わなければいけない。

そうは言っても難しいんじゃないの?

各々で確かにレベルがあり一概に「全員誰でも超簡単!」とは言えませんが、少し調べれば大丈夫と思います!

AWSを初めて使用する際、「AWS」という言葉を聞くだけ話すだけとは違い、実際に「AWS」を使用して何かするというのは、

全然違うので気持ちは分かります。笑

CodeCommitにリポジトリを作成する手順

  1. AWSアカウントの作成
  2. CodeCommitにリポジトリを作成
  3. AIMでグループとユーザーを作成

1.AWSアカウントの作成

 

2.CodeCommitにリポジトリを作成

リポジトリを作成する主な流れは以下になります。

  1. AWSサービストップページから「codecommit」検索
  2. CodeCommit管理画面で「リポジトリを作成」

1.AWSサービストップページの検索項目に「codecommit」と入力して、「CodeCommit(プライベートGitリポジトリ内でのコード保存)」を選択。

2.CodeCommit管理画面の左メニューで「リポジトリ」を選択すると下記画面が表示されるので、「リポジトリを作成」ボタンを押す。

3.リポジトリ作成画面の「リポジトリ名」項目にリポジトリ名を入力し「作成」ボタンを押す。

リポジトリの作成はこれで終了です!めちゃくちゃ簡単です。

次に、接続するユーザーを作成して行きます!

3.AIMでグループとユーザーを作成

グループとユーザー作成の主な流れは以下になります。

  1. AWSサービストップページから「IAM」と検索
  2. IAM管理画面の「左メニューからグループ」を選択
  3. グループ名を設定
  4. ポリシーの検索項目に「codecommit」と入力し検索
  5. ポリシータイプを選択
  6. IAM管理画面「左メニューからユーザー」を選択
  7. ユーザーを追加
  8. ユーザーをグループに追加

今回は、複数名で使用する際に後々管理が便利な「グループ」作成を行ってから、ユーザー作成を行いますが、

個人で使用する際、「グループ」の作成は必要無いので「グループ」作成は飛ばして下さい。

グループを作成

1.AWSサービストップページの検索項目に「IAM」と入力して、「IAM(AWSリソースへのアクセス管理)」を選択。

2.IAM管理画面、左メニューの「グループ」を選択すると下記画面が表示されますので「新しいグループの作成」ボタンを押す。

3.「グループ」名を入力します。複数作成する場合は、分かり易いグループ名にしておくと後々困らないと思います!

4.ポリシータイプ横の検索項目に「codecommit」と入力し検索します。

一致項目が3件表示されますので、「AWSCodeCommitPowerUser」を選択します。

MEMO

ポリシーの主な違い

  • AWSCodeCommitFullAccess:リポジトリの削除も行える
  • AWSCodeCommitPowerUser:リポジトリの削除は行えない
  • AWSCodeReadOnly:リポジトリの削除は行えない&書き込みも出来ない

5.1から5までの設定に間違いが無ければ「グループ作成」ボタンを押します。これでグループの作成は終了です。

ユーザーを作成

1.IAM管理画面、左メニューの「ユーザー」を選択すると下記画面が表示されるので、「ユーザー名」項目に入力。アクセスの権限で「プログラムによるアクセス」にチェックを入れる。

 

2.アクセス許可の設定で「ユーザーをグループに追加」を選択し、上記で作成したグループにチェックを入れる。

3.1から2の設定で問題なければ「ユーザーの作成」を押す。

4.以下画面が表示されればユーザー作成は終了です。

Windows10から接続

ターミナルでは無く、Windowsアプリケーション(Gitクライアント)を使用して接続する場合、

  1. SourceTree
  2. Fork

が有名かなと。

回し物ではありませんので、事前に話しておくと。笑

良く使用するPCですが、

  • Mac Book Air【Mac OS Mojave】
  • デスクトップ【Windows10 Professional】
  • Surface Laptop3【Windows10 Home】

になります。

SourceTree

SourceTreeはGitクライアントで一番有名なアプリケーションかと思います。

が、Macではどのバージョンでも快適に動作するのですが、Windows10でVer2、Ver3と試しましたが動作が劇的に重い・遅いです。

国内・海外でも同様な現象に遭遇している人もそこそこいそうなので、Windowsの場合はあまりおススメ出来ません。。

何度かインストールと再インストールを繰り替えし調査を行った結果のイチ仮説ですが、グローバルIPが変わったら劇的に遅くなっている様な。。。

 

Macの場合は全く問題無く、快適に使用出来ます!

参考 A free Git client for Windows and MacSourceTree

Fork

Macの方はターミナルでも良いのですが、Windowsの方はGitクライアントアプリケーションの方が使い易いのでSourceTreeに変わる

使い易いアプリケーションは無いかなと探しているとありました!それが「Fork」です。

参考 a fast and friendly git client for Mac and WindowsFork

何処が開発してるのかな?と調べるとページ下部に開発者が顔写真で掲載されていました!

夫婦?で開発しているのか、それを見て何故か「ほんわか」してしまいました。笑

実際に使用して見ると、SourceTreeで発生していた激重問題も無くストレス無く現在も使用しています!